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どんな職場ですか?
車体とはいっても、四輪ではなくバイクやバギー、汎用機器などの生産技術の開発を担当しています。私は北米向けの四輪バギーに関する塗装前処理に関する研究開発に取り組んでいます。
ホンダエンジニアリングのここがすごい
いいものを認める風土があります。前例やしきたり、慣習にとらわれず、技術的に優れているとわかれば、フレキシブルに対応するしなやかさを持った組織だと思います。つまり評価の基準がしっかりしているということです。
 
いま、取り組んでいるプロジェクトがありますか?

北米向けの四輪バギーの樹脂部品に対する表面改質処理について開発しています。従来の塗装技術に替わるもので、化学気相蒸着法をとりいれたものとなっています。塗装面に特殊加工をほどこし、化学的な結束作用で塗膜との密着性を向上させることができ、コストパフォーマンスも作業効率も期待できます。転職してきた段階でプロジェクトは始まっていましたが、途中からリーダーとして装置開発に取り組ませてもらっています。
転職するとき何を重視しましたか?

待遇や福利厚生に関することは全くと言っていいほど気にしませんでした。「そういえば何も聞いてなかったな」と最終面接段階で気づいたほどですから。重要視したのは、自分の持っている技術や能力を必要としているかどうか、ですね。前職で培った技術だけではなく、学生時代に学んだ専門知識がそのまま通用するわけではありませんが、考え方や研究のプロセスについては、かなり応用が利きますから。
大きく変わったことがありますか?

実は入社直前まで宮崎の海岸で、サーフィン三昧の日々を送っていたため、生活が180度変わったといえるかもしれません。前職を離れて、しばらく充電するつもりでおよそ3ヶ月、愛車を寝床に海ばかり見ていましたから。変わったといえば、1年足らずで海外出張を経験しました。間もなく導入予定の工場へ視察に出かけ、2008年度は据え付けの出張も加わりそうな気配です。
転職者へのアドバイスがありますか?

私の場合は、業界ががらりと変わったわけですが、自分自身が得意とする領域の技術があれば、カンタンに飛び越せる壁ではないかと思います。ホンダエンジニアリングでは、異業種からの人材こそ歓迎するような風潮さえありますから。


「あの塗装技術については深町に聞け」とわずか1年で言われるようになった。はじめて取り組む技術開発だったが、プロジェクトを預けられ、がむしゃらに情報をかき集め学び、自分のものにした。「伸びしろ」がまだまだあることに気づいた1年だった。
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